2004年2月7日(土)@GALA湯沢スキー場 INDEXに戻る


カメラがありませんでしたので写真ナシ

頂上部リフトのおっさん、こっちが「乗車位置」についてからリフトに座り込むまでの間に
「ひとりで来たのか!」とか「これでも食って元気だせよ!」(とアメを差し出す)とか「かわいい帽子だー」とか、いちいち語りかけてくれるのです。
「あはは〜」とかろくに返事も出来ないうちにこっちはリフトに運ばれていくので一瞬のコミュニケーションなんですけどね
おもしろかったよ。
◎どこか/新潟県。その名のとおり湯沢でございます
◎状況など/人まかせにすると意外なところへ行けるものです。新幹線でもないのにガーラ行くなんて、ほんとに意外。
◎コンディション/しかし新潟はよく降るね!湿り雪がさ!ときおり晴れ間も覗く。
◎雪/これがまた悪くないんです
◎ゲレンデ概要/電車利用客が多いだけあって、昼〜午後にぐんと人が増え、初級〜中級エリアは混雑します。が、てっぺんのほうや南側に行けば余裕で滑れるのです。南ゲレンデは戻りがのぼりで辛いから気安く行けませんが。パークもちゃんと作ってありました。
◎ここがイイ!/勝手に悪いイメージを作っていた逆効果かもしれませんが、まったくもって「まんざらでもない」ゲレンデでした。リフトに乗り合わせた人とその後一緒に滑ったり、これまた意外な楽しさがありました。あと、更衣室がでかい!DJの微妙な選曲もけっこうなごめた。
◎ここがいまいち/コースの数に対してリフトが少ない。ゲレ食、立派なんですけど味が非常によろしくない・・。歴代5本の指にはいるダメ味だ。
◎その他いろいろ/頂上へ行くペアリフト乗り場にて。チケット見せると「ガンバ〜」、リフト乗るときには「行くわよ〜」とオッサンのかけ声が。乗り場近くでゴーグルの部品を落としてしまったときも、みなさん親身になってくれました。下のクワッドリフト乗り場が殺伐としているのと対照的に、こちらはあまり乗る人もなくほのぼのしていて良かった。〔また行きたい度:75(こんどは電車で!)〕



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